みなさんこんにちは！
「お口の健康から全身の健康を創造する」うえはら歯科院長の上原　亮です。

最近の初診の患者様の傾向の一つに、「脱マスクで矯正を検討したい」って問い合わせが週に１度はあります。
コロナ真っただ中では「マスク生活のうちに矯正したい」でしたね。。

要するにきれいな口元ってみなさん求められているってことですよね？

とてもステキで大事なことだと思います。

ここ数年の歯科のはやりにマウスピース矯正があります。
マウスピース矯正？銀座のクリニックの報道？？

って思われる方もあるでしょう。
でもでもそれはそこのクリニックの経営母体その他の問題であって、ちゃんとしたマウスピース矯正に問題あるわけではありません！
残念ながら日本は矯正後進国でかつては八重歯ってかわいい！？って言われてたアイドルもいましたね～
先進国では八重歯はドラキュラとみなされ忌み嫌われていますし、大学生で歯並びが悪いと「君の家って矯正もさせてくれないくらい残念な家庭だったんだ↓↓」って言われるそうです。

ですので一人の歯科医師として近年の日本での矯正ブームはとても嬉しく思ってます！

マウスピース矯正にはいろんな種類があるのですが、もっとも有名なマウスピース矯正がインビザライン矯正です。
インビザラインはイン　ビジュアブル　アライン　の造語でインビザライン社の言葉です。

訳すと見えないマウスピース矯正でしょうか？
インは否定の接頭語　ビジュアブルはビジュアル（見える　見ため）アラインはマウスピースのことです。インの否定の接頭語はそのほかミッションインポッシブルのイン　ポシブル　不・可能でも有名ですね？トム・クルーズがインビザラインで矯正したかどうかは知りませんが(笑)、芸能人は多数してますよね？

東京オリンピック体操銅メダルの村上選手はインビザライン矯正していましたし一説によると大谷翔平選手もしていたらしいです。

インビザラインはマウスピース矯正の中で最もシェアが高く多数の特許もあり、マウスピース矯正の中で最も優れていると思います。うちでもインビザライン導入前に３社のマウスピース矯正を取り入れましたが、３年前にインビザラインを導入し今ではインビザラインしか行っていません。使ってみて圧倒的に患者さまの治りが違いますね。

インビザラインマウスピース矯正は、基本的に１週間に0.25mm歯が動くことを想定して動く予測した状態のマウスピースを１週間に１枚取り換えるという治療方法です。

詳しくは当院のマウスピース専門サイトをご覧ください。
https://www.uehara-kyousei.com/lp/
ですからもちろん使ってくれないことには治療効果はでませんよ(笑)

この機会にみなさんも口元を素敵な口元に変えてみませんか？

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