小学生の矯正症例(インビザライン・ファーストでここまで治りました!)
みなさんこんにちは!
「お口の健康から全身の健康を創造する」うえはら歯科院長の上原 亮です。
今日3月22日はWBCの決勝。
なんと大谷翔平が最後エンジェルスの同僚のトラウトから三振を取っての胴上げ投手というドラマでもなかなかない展開でしたね。
わたしはたまたまインプラントの仮歯を作っている時でしたが、患者さんと一緒に最後だけ5分間テレビの前で応援できました。あの瞬間をリアルタイムで見れて最高でした。
大谷翔平の小学校の卒業文集には
- プロ野球選手になり
- メジャーの選手
- WBCで優勝
- 39歳で引退
- メジャーの年金を毎年3,000万円もらう
- 東北で少年野球の監督って書いてあるらしい。記憶違ってたらごめんなさい🙇
簡単に実現しちゃうのがすごいけど、簡単じゃないか…。とにかくおめでとう。
日本人でよかったな!
MVPの大谷翔平って歯並びいいですよね?やっぱ超一流の選手ってなんでもそろってますよね~
一説によると大谷翔平もインビザラインをやってたとか?!!?
インビザラインはスポーツ選手もやってるマウスピース矯正で、マウスピース矯正の中でももっともシェアが高くいろんなノウハウや特許のある安全なマウスピース矯正です。
インビザラインの中で、小児矯正に使えるのがインビザラインファーストというマウスピース矯正です。矯正には、乳歯と永久歯が一緒の時にやる1期治療と永久歯になってからやるⅡ期治療があります。
1期治療で行うマウスピース矯正がインビザラインファーストです。
期間は1年6か月。
永久歯がはえることを予測して顎を広げたりしていきながら、歯並びや顎を整えていきます。そして1年6か月の動的期間が終了したら永久歯が全部はえるのを待ちます。
当院ではU-Conncept というこれもマウスピースなんですが、夜間使用してもらって後戻りを防ぎながら永久歯への交換を待ちます。
永久歯に生え変わった後は、そのまま1期治療で終了するか、Ⅱ期治療のインビザラインに移行するかを判断することもできます。
症例です。
Sちゃん。小学生の女の子。
矯正開始から9か月で、まだまだ途中ですが、ディープバイト(過蓋咬合)が改善傾向にあり、下の前歯の位置もよくなってきてます。
なにより、SちゃんとSちゃんのお母さんが
「こんなに早く、痛みもなく治ってきたのがうれしい」
と言ってくれたのがうれしいですね!
当院では、インビザラインファーストのほかにネオキャップビムラーという小児矯正の方法もありやってます。
小児矯正は抜歯矯正の確率を減らすことができるとてもよい方法です。
子供のうちから矯正すると子供は歯並びに自信を持てる積極的な子供になることが多いように感じます。なにより子供が明るいっていいですよね?
適応症がありますので、ぜひ無料ライン相談からご連絡いただけると嬉しいです。
★★★歯並び・矯正のご相談はLINEで無料受付中です★★★
https://lin.ee/nfDnw0i
気になったときがタイミングです。お気軽にご連絡ください。
カテゴリー : 症例